幸せの実 その2
昼食後、昼寝でもしようかと思っている矢先、2歳の次男が
「おかあすぁん、おはな みて〜♪」と言ってきました。
「鼻…?」
……
……
両鼻に、幸せの実が……すっぽりハマっているではありませんか。
ニヤニヤしている次男。
(−_−#)も〜アホやな〜ほんっまに。
右鼻はすぐ取れたけど、左は結構奥に入っていて取ろうとしてもさらに奥に入ってしまうばかり…。
今うちにあるピンセットは先が太くてうまく入らず。
そのうち「クサイクサイ」と言いだすし、こよりを作ってくしゃみをさせようとしても嫌がって払いのけられてしまいます。
ジャカルタへ来て初めての病院か…
と思って主人に報告しようとした時、クシャーンっと大きなくしゃみ‼️
はっ‼️
次男の足元に幸せの実、ポロリしてました。笑
一瞬の沈黙の後、一緒にこより作ったり懐中電灯で鼻を照らしてくれていた娘と爆笑〜
♪───O(≧∇≦)O────♪
いや〜焦りました…。
病院行きたくなかったからホッとしました…。
幸せの実だから、取れたの…かな〜f^_^;)
ちなみに我が家の子どもたち、長男は小石を、真ん中の娘は工作に使う綿を鼻に入れた歴史があります。長男はフンッと息を吐いたはずみで取れ、娘は耳鼻科に行きました。
そしてまたひとつ…新しい鼻にまつわる事件が我が家の歴史に刻まれました。
さ、ホッとしたので寝まーす。